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【パパママ教室】陣痛について考え方が変わりました。

こんにちは、potetoです。

パパ、ママ教室1人目の時から気になっていましたが予定が合わず参加できなかったので今回一緒に参加できて嬉しく思います。

1人目出産時は立ち会いしましたが、分娩室に入った時何をしていいのか分からず、私も初めての出産だったため陣痛がどんなものか分からず旦那に当たってしまい今回立ち会いはいいやぁ、(私に)怒られるだけだしと弱気な旦那ですがどうにか自身をつけてもらいたいです笑




用意してあったものは、バスタオル、タオルケット、クッション、新生児用オムツ、赤ちゃん、ガーゼ2枚、

 

はじめに
座り方のお話です。
妊婦後期になると、座るのも大変になってくると思います。

 

産婦人科が勧める座り方は
  • OKな座り方

あぐら

出産時骨盤を開かないといけないので、あぐらで座るのが一番良いそうです。今のうちにあぐらで座ってると出産時楽になるみたいです。

正座

正座もいいそうです。人によってですが、バスタオルやクッションを正座した足と足の間に挟んで座ると楽だそうで、用意してあったバスタオルでしてみましたが、足も痺れず座りやすかったです。
  • NGな座り方

女の子座り(ぺったん座り)

モモをくっつけて足を外にする座り方

お姉さん座り

ももをくっつけて両足をどちらかに出して座る座り方

 

なんでNGかわ言ってなかったですが、骨盤の関係だと思います。



いくらOKな座り方でも、同じ体勢だと体がしんどくなったりする場合は楽な体勢で座って下さいって言われてました。

陣痛について

【体験】
まずはパパとママで向き合ってパパの手首をもち3割の力で雑巾絞りをします。10秒位で離します。次に10割の力でパパの手首を思いっきり雑巾を絞るように絞ります。50秒位で離します。
こんな感じで陣痛がくるか、パパにも実感してもらいました。

陣痛は赤ちゃんを外に出すために、子宮の筋肉の収縮運動です。
なので陣痛でママが痛い時は赤ちゃんの方が全身が痛いみたいで、酸素も薄くなくなるので苦しいそうです。

本陣痛ですが、よく10分間隔になったら病院に電話して来てくださいと言われる間隔です。
定期的に10分に1回痛くなれば本陣痛の始まりです。ここから間隔が狭くなっていきます。
又、10分に1回きていたのに弱まってくる場合もあります。
一応入院セットを用意していつでも病院にいける準備をしときましょう。
初産婦は予定日すぎるとか経産婦は早く産まれてくると言われてますが、全然そんなことはないそうです。恐らく陣痛が始まってから産むまでが早いか、遅いかって意味かなー?って言ってました。今回説明をしてくれた、看護師さんですが、4人目でも予定日過ぎて産まれたそうです。

ちなみに、私は一人目37週で産まれてきました。
なので37週から42週はいつでもきていいように準備しておきましょう。

第1陣痛の間隔(10cmあくまで)

 

陣痛約30秒〜50秒   陣痛のない時間約5〜10分
大体の人が陣痛の痛みは50秒くらいだそうで、その後痛みがなくなりまた陣痛がくる流れだそうです。ここで陣痛が来てない時にママが休憩しないと、赤ちゃんも休憩できないみたいなので意識しておいた方がいいそうです。

 

この時の痛みですが、最初私は生理痛の酷い痛みでした。

 

この時は力んでは駄目なので、陣痛が来てる時は鼻から息を吸って口からなるべく長く息を吐くそうです。立ち会いされるパパはママの呼吸に合わせてあげて下さい。

 

痛みがない時間は自分の好きなように、好きなかっこでいいし、トイレに行ったり、何か食べたりしてもいい時間です。リラックスして過ごしましょう。動く事によって開きやすくなるので無理のないように動けるなら動いたほうが開くまでに時間が短縮できるかもです。

 

*痛い時は看護師さんがマッサージしてくれたり、立ち会いされる場合パパがマッサージしたりお尻の間にテニスボールやパパの手を当てると楽になる方もおられるそうです。一人の場合は正座してお尻の位置にボールを挟む感じでも楽になるみたいです。
次の出産に試してみようと思います。

パパにマッサージを頼む場合はマッサージの仕方を看護師さんに聞いておくといいと思います。
やっぱり看護師さんはプロなので全然違います。
マッサージもして欲しい時として欲しくない時がありますので、ママに辞めてと言われたら見守ってあげてください。側にいるだけでいいです。ママも必死なのでパパは怒ったり、拗ねたりしないようにお願いします。


第2陣痛(10cm開いてから)
いよいよ赤ちゃんとご対面です。
ここまでくれば力んでもいいです。
助産師さん、先生と息を合わせます。
力む時は目をあけて顎を引きヘソの方をみて一気に力みます。
この時目をあけてないと上手に力が入らないので目はあけて力んで下さい。感覚はうん○が出る感じです。

 

赤ちゃんは回転しながらでてくるそうです。
いよいよ感動のご対面です。

体重など測ってもらったあと側にあかちゃんが来ます。

私は、一人目は3回くらいで出てきました。
 
その後2時間くらい分娩室にいて、病室へ移ります。たしか車椅子で連れて行ってもらった記憶があります。

自己紹介

参加者で自己紹介をしていきますました。

パパママ教室は8ヶ月からの参加で、参加人数は9組でしたので、2班に分かれて名前、予定日、何人目など1組ずつ発表でした。
9組中2組が経産婦、7組が初産婦でした。
皆予定日は5.6.7月のママで、正規産のママは令和になってから産まれて欲しいと言うママがおられました。

 

たしかにこの時期平成産まれか、令和産まれか
ですもんね!
ドキドキですね!

参加のパパで1人立ち会いは怖いので絶対しないというパパもいました。
ママは立ち会いして欲しそうでしたので考えが変わればいいですね。

沐浴の仕方

沐浴の仕方
ガーゼ、オケ(流すお湯)、沐浴剤、BODYソープ、シャンプー、バスタオル、オムツ、肌着、服
 
沐浴剤だけでもいいそうですが、乳児湿疹や汚れを落とすなどの事を考えればソープを使ったりした方がいいみたいです。

 

始めに服に肌着をセットして広げておきます。
その上に、オムツを広げて置きます。
その上にバスタオルをひし形に広げておきます。

 

赤ちゃんはずっとお腹にいたため、裸になるのが嫌なのでガーゼを一枚体に掛けてあげるだけでも安心します。



右利きの場合は左手で首を支え、右手で洗っていきます。顔を洗う場所はオケに用意したお湯を使ってガーゼにお湯を含ませ軽く絞って顔を拭いていきます。
体もガーゼを半分避けて洗っていきます。
赤ちゃんはシワが多いので首、脇、付け根など洗い残しがないように洗っていき頭も洗います。
手をソープをつけて洗う場合手を洗った時は口に持っていくかもしれないので先に流しておくといいです。
 
最後は背中ですが右手で首を支え左腕にあかちゃんを乗せあかちゃんの片手を腕に引っ掛けて背中を洗います。この時あかちゃんの顔がお湯に浸からないように注意しでください。

 

全身洗い終わったら、沐浴剤の場合はそのままタオルへ、ソープを使った場合はオケに入ったお湯で最後に流してあげて下さい。

 

終わりましたら、用意したタオルの上に寝かせ拭いていきます。

 

バスタオルの取り方ですが、赤ちゃんの首を支え、上から半分までクルクル赤ちゃんを寝かせ残りをクルクルしてバスタオルを取ると赤ちゃんが服の上にいる形になります。

 

そこからオムツ、服を着せて沐浴終わりです。

 

あとはあかちゃんの包み方を教わり本日の教室は終わりです。


最後に

2時間の教室でしたがとっても参考になる話で、あっとゆーまの時間でした。
今回参加出来て本当に良かったです。
一人目産んだのが5年半前だったので沐浴の仕方や、包み方再度確認できました。

 

陣痛ですがママよりあかちゃんの方が痛いと言われてビックリしました。あかちゃんも頑張ってるんだから、痛いとか怖いとか思わず一緒に頑張ろうって気になりました。

 

今回旦那も話を聞いて良かったと言ってくれてて立ち会いも前向きに立ち会うと言ってくれてます。

 

一人で出産するより、旦那がいてくれた方が心強いので一安心です。

 

娘も立ち会いたいと言ってくれてますが、私が通ってる病院は子供は立ち会いできないみたいなので残念ですが、無事に産まれてくれることを願って頑張ろうと思います。

お腹に重りをつける体験がなかったのは残念です。旦那に付けてもらい作業してもらう体験旦那にもして欲しかったです。

通っている病院はヨガなどの教室もありますので出産までに参加できれば参加してみたいと思います。

皆様の病院も教室などありましたら参加されてみるのもいいと思います。
今回2度目の出産となりますが、教室に参加することによって考え方もかわりました。
出産はイメージトレーニングも大事だそうです。
どのタイミングでうみたいとか陣痛時はこうしたいとかイメージしておくこともいいそうです。

立ち会いを悩まれてる方もママが立ち会って欲しいのであれば少しでも立ち会ってあげるとママも安心できていいと思います。
 
 
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